医療法人歓喜会

健康は心とからだのハーモニー

旬の出会い♪ 若竹煮

 温かくなるにつれ、土からひょっこり顔を出す竹の子! 竹の子の成長スピードは速く、地上に芽が出てから、1旬(10日)で竹になるので「筍」と言う漢字になるそうです。
 この時期に旬を迎える、海の幸の新わかめと、山の幸の竹の子との出会いは相性が良く、竹の子は蓚酸が多くカルシウムの吸収を悪くしますが、その分わかめ は、カルシウムが豊富で補う事が出来ます。又、わかめを一緒に煮ると、竹の子のアクをわかめが吸いとってくれるので、一層おいしく煮上がります。

 竹の子とわかめは食物繊維が多く。食物繊維は腸の働きを整えて、便秘を解消するだけでなく、余分な脂肪や有害物質を取り除くは働きもあります。しかも低 カロリー!!
薄着になる季節、お腹の中からすっきりしませんか!!

 生の竹の子を買ったらすぐにゆでて下さい。えぐみになる蓚酸が1日で2〜3倍になり、うま味成分のチロシンというアミノ酸も時間がたつと、蓚酸と一緒に えぐみに変化し、味も台無しになってしまいます。
ゆでるときは、皮のまま糠を入れてゆでましょう。糠は蓚酸を中和し、酵素の働きで、竹の子をやわらかくします。

若竹煮

若竹煮
<材料>
4人分
 竹の子(皮つき)
400g
 米糠
適量
 赤とうがらし
1本
 生わかめ
60g
 だし汁
200ml
 砂糖
大さじ1
 料理酒
大さじ1
 塩
小さじ1/3
 しょうゆ
大さじ1/2
 木の芽 少々


栄養成 分表示(一人あたり)
 エネルギー
35kcal
 たんぱく質
2.3g
 脂質
0.1g
 塩分
0.8g
 食物繊維
2g


1
竹の子は穂先を斜めに切り落とし、縦に浅く切れ目を入れま す。

 
鍋に竹の子、米糠、赤とうがらしを入れ、たっぷりの水に落 し、蓋をし火にかけます。
煮立ったら火を弱めて、40〜50分ゆで、竹串をさして通れば、ゆで汁につけたまま冷まします。

2
竹の子が冷めたら、切り目から皮をむき水で洗います。

3
竹の子の穂先はくし切りにし、根元は5mm位の厚さに切っ て、熱湯にくぐらせ、ざるにあげて湯を切ります。

4
わかめは食べやすい長さに切り、熱湯でさっとゆで、水気を 切っておきます。

5
鍋に調味量を入れ、煮立ったら竹の子を入れて20分位煮 て、わかめを加えて、さらに少し煮ます。

6
器に盛り合わせ、木の芽をのせて出来上がりです。
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